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金剛山赤不動明王院、慈福のブログです。 學びを深めるため永作優三輝師僧の許可を得てリブログしています

by 慈福

カテゴリ:赤不動明王院便り( 407 )

密教1107 沈黙の罪


密教1107 沈黙の罪

過去現在において事件事故の真相が明らかに成る事は、少ないのは何故か?
人間は自分に不利に成る事を隠したがるからである。
しかし其れは逆である、何故逆かと言えば、隠したがる者は、この世が全てと勘違いして居るから、黙り黙するのである。
無実なら最後まで無実を貫き通せば良い!この身が切られ様と無実を主張するべきである、私は過去に幾度となく手錠を掛けられた経験がある、
以下はその時の状況である。


私はその日、仕事で帰りが遅くなり夜道を一人で歩いていた。大きな公園に差し掛かった時、ただならぬ気配を感じ公園の中に入って眼を凝らすと複数の人が一人を殴って居るのが見えた、私は仲裁するつもりで割って入った。
すると若い数人の者が、問答無用とばかりに私に襲い掛かって来た。
私は避けたがその者達は、執拗に襲い掛かって来た。仕方無く全員を倒した時、警察官が来て私に手錠をはめた。
そしてパトカーに乗せられ警察署に取り調べである、私は全て本当の事を言ったが信じ無い警察官、何故か?
私が倒した者達が嘘を並べて居たのである。
その後、被害者が意識を取り戻し、私がいなければ殺されて居たと証言【オヤジ狩り】だった事が判明した。

あの時、被害者が亡くなって居たら私は陥れられて居たで有ろう、しかし真実は変わらない。
この世の罪は逃れても、その数十倍の罪を償う事になるのである!
正に沈黙の罪である、現界は正しい者に味方するとは限らない、しかし人間はいつかは死にます。
その後の裁きこそ恐ろしいのである、全ての人に知って貰いたい。
真の裁きは死後にある事を!

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝



自分が悪いと知っていながらも、他人に責任をなすりつけたり、自分の非を認めない人がいます。
しかし、どこかでその出来事を反省しなければならない時が来るのです。
現界で反省する事は、反省し、潔く生きていたいですね。
読んでいただきありがとうございます

by fudou8jifuku28 | 2019-05-19 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1106 歓喜の声


密教1106 歓喜の声

私はこの事に関して初めて書きますが全ては事実である。
今迄に様々な仏様を多くの方々にお授けさせて頂いて参りましたが、皆さん結果に恵まれ喜びのお便りを頂戴して居ります。
ある方は、奥様の癌が無くなった、ある方は、仕事が無くて自殺を考えたが現在は、こなし切れないほど仕事に恵まれて居る、全てお迎えされた御仏とお迎えされた方々が折衷された結果である。

当院では様々な秘仏を世に紹介すると共に、復元、製作を繰り返して参りました。
何故それが出来たかは、師僧の御指導と御仏の思召しが有ればこそであります。

この度、新たに宇賀神尊宝珠被厨子をお授けさせて頂いて居りますが、これは数に限りがある貴重な物であり、次回は有りません。

何故か被せ厨子は、製作に非常に手間がかかり安価でお授け出来るのが今回限りだからである。

現代は職人に身を置く人は極少数である、このまま行けば仏師も法具師その他、伝統工芸士も姿を消す時が来る。

これも時代の流れと考えます私は、上記の職人さんと際に入り美に入りお付き合いを欠かせ無い、従って当院では、他が出来無い秘仏の復元も可能なのです。

重ねて申し上げますが、宇賀神尊宝珠被厨子は、残り僅かです。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝



仏様をお迎えするということは、様々な氣づきをいただくことだと思います。
御仏を敬う心は、他者を敬い自分を成長させることにもつながります。
読んでいただきありがとうございます

by fudou8jifuku28 | 2019-05-18 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1105 加持祈祷


密教1105 加持祈祷

当院では毎日、様々な御依頼を受け加持祈祷を謹修して居ります。
一口に祈祷と言っても様々である、専願護摩、破邪の剣を要しする祈祷、依頼者の希望に添い受け賜って居ります。
過去に修した祈祷の中で心に残る一例をご紹介致します。

自殺者の慰霊
自殺をしようと思う人々の殆どが、死んだら全てが終わると考えておいででしようが、死は、終わりでは無く、肉体の消滅でしか無い事を知らない。

そして自殺志願者自体が死にたく無いと考えて居るのも事実である。
では何故、自殺を決行したのか?
その殆どが憑依に依るものである。
死にたい、死ねるかなが憑依によって死ねる【確信】に変わってしまうのである。

私は御遺族の依頼を受け自殺の現場に行き供養を始めた、供養で済む場合もあるが殆どが祈祷をしなければならない状態にある。
中には自殺現場から家に帰りたくてバスの停留所【自殺現場から800メートル】にたどり着くのに十年掛かった霊も居る、私は自殺霊を自分に憑依させ、本人が帰りたかった家に連れて行き其処で最後の祈祷に入る。

まずは死んだ事を理解させ霊界に帰る様に説得し、本人が納得した場合は、御先祖様に寄り添って頂き霊界へと帰って頂きます。
その逆に聴き分けが無い場合は、下界に降りて貰う事になります。
しかし、いつでも思う事は、残された人の悲しみである。成仏を願い依頼に来られる方の殆どが悲しみの渦中にあります。
人間は只の一人の例外なくいつかは死にます。
人生の死は卒業である、そして自殺は中退である。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝



地縛霊という言葉がありますが、自殺をしても解き放たれるどころか、その場所から動けなくなってしまうという悲しい話です。人間に憑依するのは、死して自分が動けないために、人に憑くこともあるのかなと思います。残された人の悲しみを知って後悔する前に思い止まってほしいです。
読んでいただきありがとうございます
慈福

by fudou8jifuku28 | 2019-05-17 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1104
魂が救われる行為

人間ほど罪深く残酷な生き物は無いが、人間ほど想像豊かな物を私は知らない。
しかし暴走するのも人間ならでは無いで有ろうか。 
全てを俯瞰出来る者は少ない。
しかし乍ら、俯瞰に至らない者も多いのが現実である。

隠れてイジメ、誹謗中傷に明け暮れ自身の満たされない気持ちを他の人に向ける事で刹那のうっぷんを晴らす馬鹿下駄行為である。

しかしその実態は、いつでも闇に葬むられ【消され】おおやけに成る事は無い。

されど未来永劫消える事は無い事実である。

上記を帳消しにする事は出来無いが、救われる道がある、それは、密教の秘法、因縁解脱法である。

但し、上記の因縁解脱法はを知る者は、少ないのが現状である。
その概略は、懺悔と加護である。
当院では希望する方には、お授けしております。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝



誰でも間違えることはあるが、俯瞰せず反省のないことが、後に自分を苦しめることになると考える人は少ないように思う。
少しでも俯瞰できたら、イジメ、誹謗中傷は止めよう、となるからだ。
しっかりと反省することが、もう二度と馬鹿げた行為はしないという自覚にもなります。
読んでいただきありがとうございます
慈福


by fudou8jifuku28 | 2019-05-16 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1103
病に苦しむあなたに

肉体の痛みは耐えがたいものがあり、精神の痛みは不安と恐怖を伴う原因は様々にあるが、一言で言えばいずれも、堪えがたい苦しみである。
泣いておさまるならば泣けば良い。
しかしそんな簡単なものでは無い事を私は痛いほど経験して居る、父母の死、妻子の死、会社の倒産、挫折、自らの病、普通の人が味わい切れないで在ろう挫折感を味わって参りました。

お陰様で現在は、大阪で密教寺院、赤不動明王院の院主として日々を過ごさせて頂いております【単立の密教寺院】

私が皆さんにお教え出来る事は次の通りです。
①怒り、焦りは、腰痛に繋がります。
②不満を蓄積すれば胃を病みます。
③自身を他に認識させたい思いが高すれば心を病みます。
④イジメ、誹謗中傷に走れば人生そのものを穢します。

上記はほんの一例ですが、その根拠は、心と身体の均衡【バランス】にある。
人間には、小我、大我、神我の三つの魂が存在します。

肉体が全てと考えて居る方に私は言う術はありません。
但し、真剣に考え取り組みたいと考える方の為に私は、言います。

病は、天使の休暇と考え養生して下さい【養生とは、生を養う】人間は肉体は衰えても精神【魂】は、成長し続ける事が目的なのだから。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主 永作優三輝

病は、健康が当たり前ではないことを教えてくれます。
思い通りにならないことばかりです。
病になるということは、つらいことです。
しかし、一度立ち止まり自分を見直す時期でもあるのだろうと思います。
読んでいただきありがとうございます
慈福


by fudou8jifuku28 | 2019-05-15 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1102 福徳円満の神様


密教1102
福徳円満の神様

福とは満たされた環境を指し
徳とは心の平穏をさし
円満とは心身ともに満たされた状態を指します。
日本には古来より、福徳円満の御利益をもたらす神仏が日本各地で信仰を集めております、大黒天、弁財天、吉祥天、数えればきりが無いほどの神仏がおわします。
それぞれに特徴があり學べば沢山の事を教えて頂けます、

インドでは、ガネーシャ神【聖天尊】が有名な幸福の神である。

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私は経典の解釈で言えば宇賀神経典が大好きである。
読んで行けば行くほど微笑ましく笑みがこぼれる経典は他に類を見ないと思うほどである。
正式名称は、次の通りです。
【仏説即身貧転福徳円満宇賀神将菩薩白蛇示現三日成就経】長い経典名ですが、その内容は、宇賀神尊を信仰する人を三日で貧乏から救い上げると云う内容である。

私はこの経典を読誦するたびに幸せな気持ちにさせて頂きます。
正にこれが御利益ではないでしょうか、血眼になり金が欲しいと願うに非ず、円満な心に到達した時、本当の意味での福徳円満が授かると考えます。
昨今、巷ではギスギスした人間関係に悩み、譲り合いの心を忘れた結果、悲惨な事故を起こし後悔する人が増えております。
一服の清涼剤として、あなたも心温まる経典に触れて観ては如何でしょうか。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝



心身ともに満たされた状態には、感謝があります。幸せは、お金だけではないということを教えてくれます。
幸せは、自分の心にあるように思います。
読んでいただきありがとうございます

by fudou8jifuku28 | 2019-05-14 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1101 反省と自覚


密教1101
反省と自覚

人間は弱い者である、しかし人間ほど傲慢に陥り易い生き物は、居ない何故ならば教訓を素直に受け入れられ無いのも人間だからである。

例えば自動車、自転車の運転は細心の注意が必要なのにも関わらず事故が絶え無いのは何故か、誰にでもあると思うが運転して居てドキッとした事をどう受け止めるかである。
相手が悪いと一蹴するか、自分の運転を反省し以後気をつけるかでも結果は変わって来ます。
反省の無い者の末路は哀れである、待ち止まる勇気があれば未然に防ぐ事も出来たのに我れ先に急いだ結果、悲惨な事故を起こしその後の人生を台無しにしてしまう事が多々あります。

また、運転中に携帯を操作して居る馬鹿者は後を絶ちません、自転車も同様である。
何故、後を絶たないのか?
利己主義、傲慢だからである。
自分は気をつけて居るから大丈夫、正に傲慢の極みである考えて観て下さい。
自分の子供を轢き殺せますか自分の愛する人を轢き殺せますか?全てを置き換えて考えればその恐ろしさが分かるはずです。

他に優しいは、正に自分の愛する人を護る事にも繋がるのである。
今一度考えて観ては如何でしょうか。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝



運転していてドキッとしたとき..
私もあります。そんな時は、運転に特に注意しなさいということだと思い、いつも以上に慎重に運転することを心がけています。
相手が悪いと思い、イライラすることは良くありません。
我先にという焦りは、冷静さを欠きます。
そして周りを見えなくしてしまいます。
どのようなことでも周りを見渡し、振り返ることを忘れてはいけないと思います。
読んでいただきありがとうございます

by fudou8jifuku28 | 2019-05-13 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1100 調伏法


密教1100 調伏法

密教の調伏法は、非常に厳しく作用する事は云うまでもない。
当院でも調伏法を修する事はあるが、真剣に事情を吟味した上で、私が納得しなければお断りしている。

何故か。
調伏法とは、それほど効果覿面に現れる秘法だからである。

因みに、調伏法で最も有名なのが平将門の乱【承平天慶の乱】である。
朝廷が高野山に命じ、高野山から不動明王尊像が運ばれ、壇を組み調伏法が行われました。
後は皆さんがご存知の通りである。

その他にも、様々な事例がある。
例えば、犯人のあぶり出しの為に行われた調伏法の場に私も参加したが、効果はてきめんであった。
なんと、犯人が次の日に警察に自首して来たのである。
関係者から聞いた話では、犯人は怯え、何を怖がって居るかは分からないが、全てを自白し罪を認めたと云うのである。

また、模倣を避ける為に詳細には書かないが、調伏法の護摩法は異質である。
私の経験で言えば、炎が尋常ではない。
普通の導師では、尻込みし兼ねない異様なものである。

護摩の炎が一旦上がれば、修法が終わるまで導師は逃げる事は許されません。
例え衣に火が燃え移ろうと、消す事も許されないのが調伏法である。
従って、余程の覚悟と強靭な精神力が必要である。

目の前で焚く護摩は、普通の人ならば顔に火傷を負うほどの火力である。
逃げるを許さず、正に正邪の戦いである。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


調伏法といえば、怨敵調伏というものだと私は思っていましたが、犯人のあぶり出しなどでも使うのですね。
戦いに、調伏法が修されたといったことはよく聞く話です。
現代の日本は戦争をしていない平和な国です。しかし戦争でなくとも、人々を苦しめる悲しい事件は、なくなりません。
反省もせず、犯罪を犯し逃げ回っている人間は、被害者からみたら脅威としか思えないでしょう。
仏様は見ています。
読んでいただきありがとうございます

by fudou8jifuku28 | 2019-05-12 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1099 変貌する性格


密教1099 変貌する性格

あなたの友人や知り合いが突然性格が変わってしまった場合、あなたはどう考えますか?
例えば、酒乱は完全な憑依と考えられます。
博打にのめり込むのも憑依の一種である。

一例を挙げれば、博打にのめり込み、家族に生活費も与えない者を観て来た。
これは完全な憑依であった。
ならば除霊してやれば良いと思う方も少なくないであろうが、依頼なき除霊は唯の干渉に過ぎない。
除霊しても、また直ぐに他の憑依霊を付けて帰って来るので、堂々巡りに成ってしまう場合が多いのである。

何故そうなるのか。
本人の自覚の無さが最大の要因である。


酒にあっては、適量を楽しく飲んで寝るが一番である。
博打は人間界には不必要であり、百害あって一利なしである。
どうしても博打が好きならば、一人で生き一人で死ぬ覚悟でやるべきである。
従って憑依される者は、自分が招いていると解釈すべきである。

どんな状況でも同じ事が言えるが、イジメ、誹謗中傷する者達は憑依に遭う確率は極めて高い。
自分が悪いと云う自覚がないから憑依され易く、憑依靈も居心地が良いので離れ様としない。
当然の結果である。

但し、未浄化靈の怖さは、その人間が破滅し、苦しみ非業の死を遂げさせるのが目的だというところにある。
言わば、似た者同士が引きあっただけと言えよう。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


家族が、家庭があるのに省みる事もなく、悲しませる行い。何故変わってしまったのかと落胆する家族。
反省し、改めようとする気持ちがあれば、自分の性格の変貌に氣づけるのかもしれないが、自分が悪いと考えることがなければ、相手が悪いで終わるのでしょう。
読んでいただきありがとうございます
慈福


by fudou8jifuku28 | 2019-05-11 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)

密教1098 加持祈祷


密教1098 加持祈祷

加持祈祷とは、普通、お祓い祈りと捉えられています。
しかし、本物の加持祈祷とは、密教僧が【お大師様が伝えられた秘法を元に御加持】祈り、加持する事である。

それは、事細かに決められた次第に基づいている。
修する者は、己を虚しゅう【仏と同化】し願意を成就に導くにあり。
しかしその境涯に至るには、常人では想像を絶する修行が必要である。

その一例。
弘法大師空海は、必要なものを食べる【体内に納める達人】正に達人である。
私も必要な事を食べる事を心掛けている。
美味い不味いは、食べなくては分からない。
食べたふりは誰にでも出来る。
しかし、真に消化【昇華】するには、美味い不味いを知らねばならない。

これを知るには、様々な経験が必要である。
喜怒哀楽を噛み締めて立ち上がる気力こそ、人を人と成し、己が力を具現化する事に繋がるのである。

注意。
金儲け、詐欺に上記を利用する者は、最高の後悔を得る事になる。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主 永作優三輝


お大師さまは、物凄い早さで密教を習得し、日本に密教、経典、法具を持ち帰りました。優れた記憶力だけでなく、様々な學びを吸収して自分のものとする事が出来たからでしょう。
教えを聞くことはできても、自分の中に飲み込むまでが、なかなか難しいものです。
様々な感情を昇華する事は大事なことであると私は思います。
読んでいただきありがとうございます

by fudou8jifuku28 | 2019-05-10 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)