金剛山赤不動明王院、慈福のブログです。 學びを深めるため永作優三輝師僧の許可を得てリブログしています

by 慈福

密教841 気づき


氣づき

人間には感情がある。

感情とは、人間に取り欠くべからざる要素であるが、時により感情が邪魔になる事もあるのも事実である。

感情とは、思いやりに染まる時には理解を産み利己的になる時には争いを呼ぶ!

私は常々、
『氣は使うものでは無く利かすもの』と言い続けて居る。

本当の思いやりとは、氣を利かす事ではないでしょうか?
氣を利かす事は難しいが、その難しい事に挑む時、あなたは何倍にも成長します。

例えば、あなたのご主人、あなたの奥様、それぞれに氣を利かしていますか。

悪い例を挙げれば、お金が入って来るのが当たり前になって居ませんか。
料理が出来て居て当たり前になって居ませんか?

当たり前の事など何も無いのです。
全ての事象には原因があり、結果をなすのである。
この世に、当たり前は存在しません。

当たり前が有ると考える時。
例えば財閥、当たり前にお金に不自由しない。

何故か?
働いてくれる人達が居るから、お金が入って来るのである。

それを忘れ、『従業員は働いて当たり前』の考えしか出来ない財閥、経営者は傲慢の極みである。

しかし、霊的法則の極みを知れば、そんな下らない想いも消し飛ぶであろう。

敢えてこの場では割愛するが、學びは平等である。
貧乏も富める者も、平等なのである。

但し、法則も知らず學ぶ事も知らない者は不幸である。

次に来る事を予見出来ないからである!

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝

『氣は使うものでは無く利かすもの』

当たり前ではないことを当たり前としか考えられなくなったとき、感謝の気持ちも薄れ、自分が良ければよいという利己主義になる。
そこには相手を思いやる気持ちは無く、相手に対する思いやりもない。
気をつかうのではない、気を利かすことを心がけていきたいですね。

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by fudou8jifuku28 | 2018-08-01 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)