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金剛山赤不動明王院、慈福のブログです。 學びを深めるため永作優三輝師僧の許可を得てリブログしています

by 慈福

密教823 門を潜り、扉に


門を潜り、扉に

全ての始まりは、門を潜り、扉を開けることが先決である。
門も潜らず、自分は門外漢だと言って無為に過ごせば、必ず後悔の路に迷うで在ろう。
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真理を語る者は多いが、真理の水を飲む者は少ない。
この喩えどおり、門を潜り扉を開ける者は少ない。

夏になれば霊をオモチャにし、夏が終われば忘れ去るの繰り返し。
そろそろ改め、実践する時ではないだろうか。
解らなければ學び、學び続ける事により近付く。

例えば、自分で御先祖様の供養がしたいと願い學ぶも良し、仏像の事をもっと知りたいと願い學ぶも良し。
學びには、様々な可能性がある。

霊界の事も學びたいと心から願えば、必ず道は開かれます。
要は、やる氣の問題である。
やる前から尻込みして居ては何事も始まりません。

今から45年前のことである。
何も分からない20歳の小僧は、父母の供養を自分でやりたいと思った。
いきなり寺の門を叩き、坊主にして下さいと頼んだのである。

その時、優しく諭してくれた住職さんの言葉を私は忘れ無い。 

私は現在65歳の住職である。
多くの弟子に囲まれて生きる今、正に光陰矢の如しである。

これからの望みは、弱きを助ける駆け込み寺の実現である。
弱き人に教え諭し、強く自身の人生を歩んで貰いたいと願うのが私の夢である。

絶望の中で生きるのでは、余りにも口惜しい。
皆に學んで欲しいと考えます。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝




扉をトントンとノックする事を決めるのは自分ですね。
知ろうとしなければ、学ぼうとしなければ、得られないこともあります。
学ぶということは、良いことだと私は想っています。
学ぶことは自分を成長させてくれます。
ありがたい事です。

ありがとうございます 慈福


by fudou8jifuku28 | 2018-07-02 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)