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金剛山赤不動明王院、慈福のブログです。 學びを深めるため永作優三輝師僧の許可を得てリブログしています

by 慈福

11.27  712御神籤《おみ...

11.27  712
御神籤《おみくじ》

皆さんが当たり前に引いて居るおみくじ。
それを発案し、体系化したのは誰かご存知ですか?


神社仏閣に参拝して運勢を占う光景を見る時、私は微笑ましいと思います。

恋の占い、仕事の先行き、人生の吉凶…。
様々な思いで引かれるおみくじ、日本の風景にもなって居るおみくじ。

御神籤を発案、体系化されたのは、天台宗の高僧釋良源。
諡を慈惠、天台宗中興の祖であります。

おみくじは、第一大吉に始まり、第一百凶に終わる、誠に的を得た御神籤の原型である。


私は素晴らしい文化であり、多くの方々に知って頂きたいと考えます。

御仏に託すとは、自分の弱さを認め、反省する事から始まります。
当院所蔵の原本を載せておきます。
ご覧下さい。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝

慈福の私感
私がはじめて元三大師のお御籤をひいたのは、確か東京の某寺であったと思います。
その時は凶が出て、悲しかったのを覚えています。
元三大師のお御籤は、ビシッと言われるお御籤だと私は思っています。

数年前、私が友人と元三大師のお御籤をひいたとき、あまりの的確さに友人は衝撃を受けていました。
元三大師のお御籤は、凶が多いと聞いたことがあります。
人によっては、凶が出るのは縁起が悪いという人がいますが、私はむしろ凶のほうが嬉しく思います。
凶より、下はないからです。
おみくじは、結果ばかりを気にするのではなく、言葉を読み返し自分の中に落としこむことが大事であると私は思います。
ありがとうございます 慈福

by fudou8jifuku28 | 2017-11-27 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)