金剛山赤不動明王院、慈福のブログです。 學びを深めるため永作優三輝師僧の許可を得てリブログしています

by 慈福

密教770 死後の感覚


死後の感覚

未だ、「人間は死んだら終わり」と考えて居る人の多さに驚いて居る今日この頃です。

様々な経典にも明記されて居るにも関わらず、未だ理解されて居ないのは何故か?

それは、経典を解読し、教える者が居ない事が原因である。

当院では現在、経典解読班の精鋭が密教の秘法を解読中であります。

巷には、様々な解説書はあるが、秘法の解読はなされて居ないのが現状です。

私はこの先、
死後の解説が書かれて居る経典も、解読班の精鋭に任せようと準備中である。

何故、死後の世界が重要かと言う事を手短に説明すると、秘法は、霊界を否定して居ては本当の秘法を会得した事にならないからなのである。

それは、
祈祷力は三次元の力では無く、霊界の力を借りて完成するからである。

従って、
死後の世界、いわゆる霊界を理解せずには、真の祈祷力は発揮され無いと言えます。

それは、経典を完全理解した時、あなたにも解ります。

人間は死後、感覚が鋭利になります。
それは、肉体の衣を脱ぎ捨てた時点で、完全意識体に戻るからです。

ところが、死後の世界を理解して居ない人間が死を迎えた時、戸惑いしか無いのです。

何故、戸惑うか?
それは、「死んだら終わり」と言う不確かな幻想に支配された結果である。


死後どう変化するか細かく書きたいが、
初めての方には衝撃が強すぎ、理解の範疇を超えてしまうので、密教塾で事細かに説明するにします。

密教塾の塾生は霊界について正しく理解を深め、自身の修行の糧とし、やがて祈祷力をつけて貰いたいと願います。
正しい道を歩んで貰いたいから、というのが私の本心であります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 
院主永作優三輝


人間は死んだら終わりという考え方は、生きている時の生活にも影響する。
死んだら終わることができると、自殺を選ぶ。
死んだら逃げきれると、他人を傷つけ、自分も傷つける。
死んだら終わりだからと、生きているうちに高級な物を持ち、服を着飾り、高級な食を食べ歩くことでしか幸せを感じられない人。

知らないということは、恐れにも繋がる。
学ぶことは恐れを減らし、今をより良く生きる原動力となるでしょう。

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by fudou8jifuku28 | 2018-02-24 06:00 | 赤不動明王院便り