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金剛山赤不動明王院、慈福のブログです。 學びを深めるため永作優三輝師僧の許可を得てリブログしています

by 慈福

密教746 注連縄

注連縄

注連縄とは、神仏をお迎えし、宿す為の覚悟である。

相撲で言えば、横綱の注連縄《しめなわ》
正に神事を行う代表選手である。

相撲の源流は、野見宿禰の尊、当麻蹴速の尊の対戦に体を発し、現代に伝わる神事である。

注連縄は、一年を通して祀り続けて行く事が良い。

現代では余り注目されて居ないが、お札も注連縄も、
神仏と有る事を示すものであります。

注連縄やお札は魔の侵入を防ぎ、その年《一年》が過ぎる前に新しくし、
前年のものは御炊き上げを行って感謝するものである。

当院では、毎年、お札、御守りに感謝の意を込めて御炊き上げを行なっております。

日本の心は、感謝に始まり感謝に終わる文化である。
と、私は信じるものであります。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院
院主永作優三輝

慈福の私感
御札、注連縄..
そこに神仏が宿る。

お米は、元気を与えてくれる素。
土から吸い上げた生命力を稲穂に伝えるのが藁であり、その藁で作られた注連縄に力が宿るのは不思議ではない。
身近なことでも調べてみると、意外と仏教、神道に通じることもあって楽しいですね。
ありがとうございます 慈福
by fudou8jifuku28 | 2018-01-25 06:00 | 赤不動明王院便り | Comments(0)